今回のJazzNightは、クリスマススペシャル!ということで、舞鶴赤れんがライトアート実行委員会との共催で、どどんと豪華総出演で行いました。
オープンした頃は土砂降りの雨で、こりゃどーなるかな・・・と心配していたんですが、開けてビックリ、満杯のお客さんになりました~。入りきれなかった方ごめんなさい!
で、本番スタート。まずは、サックスのMIHO嬢をフィーチャー。クリスマス曲をおもしろくアレンジしたり、、スリリングなジャズ曲をやったりと、一気に飽きさせず聴かせてくれました。
次に、ヴォーカルのMayumi嬢にチェンジ。スローなクリスマス曲、軽快なジャズ曲などで、しっとりと・・。
休憩を挟み、ジミー宮下氏のソロピアノから、メロディオンのJF氏をフィーチャーして1曲。
そして、ヴォーカルがKin嬢にチェンジ。ソウルフルなナンバーで、会場を盛り上げていきます。お客さんも楽しそうに聞き入ってました。
最後に、フロント陣全員参加で”Happy Xmas (War Is Over)”を。聖なる夜に、みんなが一つになってライブは終了したのでした。
今回のセッションは、日にちが変則(第3日曜日が基本なんですが、第1日曜になりまして)だったので、ちょっと少なめ。
そのせいか、プレイヤーもいつもよりちょっとのびのびやってました。
また、ヴォーカルのMayumi嬢が久々にやってきたので、今度のクリスマスライブの公開リハなんかもやっちゃったりして・・。
次回は、1/18(日)です。よろしく~。
赤煉瓦JAZZ Nightの9回目は、若狭勢と舞鶴勢の混合ユニット、FK Quartetのライブでした。
平均年齢がちょっとお高めで、まさに”Adult”なユニットは、深秋の夜にふさわしいんではないかと・・。
余裕を持ったプレイから繰り出される音に、お客さんもゆったり楽しんでいたようです。
1部の最後で、ドラムを叩いていた渡辺氏がをボンゴに持ち替えたと思ったら、ドラムには渡辺氏の息子さんが。熱いドラム&パーカッションデュオを聴かせてくれました。
途中、どしゃどしゃ降り出した雨も、ちょっとづつ落ち着いてきまして。肌寒い季節に、静かに暖かい演奏でした。
秋深まる中、今回のセッションはピアノが豊作でした。
舞鶴勢はジミー氏に加え、このセッション初参加の地元出身女子大生!初参加にもかかわらず、がんがん弾いてくれました。
更に、福知山から、果ては奈良からと参戦いただいたのでした。
新しい人に加え、久々の人も参加し、秋になっても熱いセッションでした。
次回は、12/7(日)です。よろしく~。
...etc
今回は、3連休の中日、ということで、静かなスタートとなりまして。
でも、始まると、じわじわ集まってくれるのがありがたいところでございます。
珍しくトランペットが参加してくれました。音が抜けますねー。
ヴォーカルも、前回に引き続き参加。リベンジだそーで。
次回は、11/16(日)です。よろしく~。
...etc
赤煉瓦JAZZ Nightの8回目は、福知山と舞鶴の混成ピアノトリオ、FM Trioのライブでした。
前回とは違って、スタート時にはすっかり外は真っ暗。ステージも照明を落とし、落ち着いた感じでスタート。
ピアノの抑制の効いたプレイは、少しずつヒートアップし、お客さんもそれにつられて引き込まれていく・・といった感じ。音の表情を多彩に変えてリズムを繰り出していくドラムに、時にはアンカーに、時には流れを作り出すベースが織り成すサウンドが、煉瓦の壁面に溶けていっていました。
2部の途中で、アコースティックギターとトライアングルの人が1曲参加。パット・メセニーの「ジェイムス」を聴かせてくれました。
アンコールでは「枯葉」を演奏。秋の夜長を締めくくったのでした。
今回は、私、GEBO氏、ドラムのT氏が直前まで別イベントに参加しておりまして、どたばたのスタートでした。
ドラムが少ないかも・・と思って、気を利かせていろいろ声かけした結果、ドラムさんが3人来まして。しかも遅れるはずだったT氏も早々に来て、その上、18歳の子もドラムを1曲叩く、という、ドラムディになりました。
その分、吹き物がいなかったんですが、ブルースギタリストのひでちゃんが、ブルージーな「Blue Monk」を聞かせてくれたり、歌も歌ったり、女性ヴォーカリストも参加してくれたりと、多彩なセッションでした。
次回は、10/12(日)です。よろしく~。
お盆休みの最終日、という、日程的にちょっと難しい日であったにもかかわらず、プレイヤー、お客さんともども、そこそこ来ていただきまして、ほんとーにありがとうございます。
前回とは打って変わって、ピアニストが少なかったのですが、いつもはメロディオン弾き(吹き?)のJF氏がピアノ弾いたりして、なんとかいろいろ曲ができました。
こういった時は、いつもと一風変わった曲が演奏されるのも、またセッションの面白さ。気軽に試せるのもセッションならではです。
次回は、9/21(日)です。よろしく~。
2ヶ月に1回の定期ライブとして仕切り直しスタートした赤煉瓦Jazz Nightのvol.7は、舞鶴出身で、現在フィラディルフィアにジャズ留学中の新森渉氏をフィーチャーしたカルテットに、サックスのMiho氏をプラスした形でお送りしました。
思いがけずたくさんお客さんが来てくれた今回、まずはカルテットでスタート。まずはハンコックの”Watermeron Man”。夏ですからねー。
カルテットで3曲プレイした後、サックスを入れてクインテットで。ソニー・ロリンズの”Airegin”から始めて、3曲演奏。またカルテットに戻って2曲。「上を向いて歩こう」で締めて1部終了。
2部は、新森氏のソロピアノからスタート。いろんなジャンルの曲のモチーフを交えつつ、ダイナミックに進行していきます。
次に、今回のプロデューサーでもあるGEBO氏とのデュオで、スパニッシュなオリジナル”Andalucía”。更に、トリオ、クインテットと、1曲ごとにメンバーを加えていって、どんどん盛り上がっていきます。
最後の曲が終わって、アンコール。しかしこの時点で、閉館時間が迫ってきていたので、さらっと1曲プレイして終了。お客さんにも喜んでいただけたようで、いいライブになりました。