赤煉瓦Jazz

Live report

ライブレポート
08.7~08.12

2008.12.21 赤煉瓦Jazz JazzNight vol.10 Xmas Special

MIHOKinAll Member

 今回のJazzNightは、クリスマススペシャル!ということで、舞鶴赤れんがライトアート実行委員会との共催で、どどんと豪華総出演で行いました。


 オープンした頃は土砂降りの雨で、こりゃどーなるかな・・・と心配していたんですが、開けてビックリ、満杯のお客さんになりました~。入りきれなかった方ごめんなさい!


 で、本番スタート。まずは、サックスのMIHO嬢をフィーチャー。クリスマス曲をおもしろくアレンジしたり、、スリリングなジャズ曲をやったりと、一気に飽きさせず聴かせてくれました。



 次に、ヴォーカルのMayumi嬢にチェンジ。スローなクリスマス曲、軽快なジャズ曲などで、しっとりと・・。

 

 休憩を挟み、ジミー宮下氏のソロピアノから、メロディオンのJF氏をフィーチャーして1曲。

 

 そして、ヴォーカルがKin嬢にチェンジ。ソウルフルなナンバーで、会場を盛り上げていきます。お客さんも楽しそうに聞き入ってました。

 

 最後に、フロント陣全員参加で”Happy Xmas (War Is Over)”を。聖なる夜に、みんなが一つになってライブは終了したのでした。








2008.12.7 赤煉瓦Jazz Workshop vol.21

12/7セッション112/7セッション2

 今回のセッションは、日にちが変則(第3日曜日が基本なんですが、第1日曜になりまして)だったので、ちょっと少なめ。


 そのせいか、プレイヤーもいつもよりちょっとのびのびやってました。


 また、ヴォーカルのMayumi嬢が久々にやってきたので、今度のクリスマスライブの公開リハなんかもやっちゃったりして・・。



 次回は、1/18(日)です。よろしく~。











2008.11.30 赤煉瓦Jazz Night vol.9

FK Quartet

member
FM Trioquintet

 赤煉瓦JAZZ Nightの9回目は、若狭勢と舞鶴勢の混合ユニット、FK Quartetのライブでした。


 平均年齢がちょっとお高めで、まさに”Adult”なユニットは、深秋の夜にふさわしいんではないかと・・。



 余裕を持ったプレイから繰り出される音に、お客さんもゆったり楽しんでいたようです。


 1部の最後で、ドラムを叩いていた渡辺氏がをボンゴに持ち替えたと思ったら、ドラムには渡辺氏の息子さんが。熱いドラム&パーカッションデュオを聴かせてくれました。


 途中、どしゃどしゃ降り出した雨も、ちょっとづつ落ち着いてきまして。肌寒い季節に、静かに暖かい演奏でした。






2008.11.16 赤煉瓦Jazz Workshop vol.19

11/16セッション111/16セッション2

 秋深まる中、今回のセッションはピアノが豊作でした。


 舞鶴勢はジミー氏に加え、このセッション初参加の地元出身女子大生!初参加にもかかわらず、がんがん弾いてくれました。


 更に、福知山から、果ては奈良からと参戦いただいたのでした。


 新しい人に加え、久々の人も参加し、秋になっても熱いセッションでした。


 次回は、12/7(日)です。よろしく~。


SET LIST

  • Days Of Wine And Roses
  • Take The A Train
  • On Green Dolphin Street
  • 上を向いて歩こう
  • Fly Me To The Moon
  • Nardis
  • Straight No Chaser
  • Autumn Leaves
  • My Romance
  • Shadow Of Your Smile
  • The Chiken
  •    ...etc

2008.10.12 赤煉瓦Jazz Workshop vol.18

トランペット女性ヴォーカル

 今回は、3連休の中日、ということで、静かなスタートとなりまして。


 でも、始まると、じわじわ集まってくれるのがありがたいところでございます。


 珍しくトランペットが参加してくれました。音が抜けますねー。


 ヴォーカルも、前回に引き続き参加。リベンジだそーで。


 次回は、11/16(日)です。よろしく~。


SET LIST

  • SATIN DOLL
  • DAY OF WINE AND ROSES
  • TENAR MADNESS
  • NO GRATER LOVE
  • FLY ME TO THE MOON
  • OVER THE RAINBOW
  • I'LL CLOSE MY EYES
  • DONA LEE
  •    ...etc

2008.9.30 赤煉瓦Jazz Night vol.8

FM Trio

member
FM Trioquintet

 赤煉瓦JAZZ Nightの8回目は、福知山と舞鶴の混成ピアノトリオ、FM Trioのライブでした。


 前回とは違って、スタート時にはすっかり外は真っ暗。ステージも照明を落とし、落ち着いた感じでスタート。


 ピアノの抑制の効いたプレイは、少しずつヒートアップし、お客さんもそれにつられて引き込まれていく・・といった感じ。音の表情を多彩に変えてリズムを繰り出していくドラムに、時にはアンカーに、時には流れを作り出すベースが織り成すサウンドが、煉瓦の壁面に溶けていっていました。


 2部の途中で、アコースティックギターとトライアングルの人が1曲参加。パット・メセニーの「ジェイムス」を聴かせてくれました。


 アンコールでは「枯葉」を演奏。秋の夜長を締めくくったのでした。

2008.9.121 赤煉瓦Jazz Workshop vol.17

ひでちゃん 女性ヴォーカル

 今回は、私、GEBO氏、ドラムのT氏が直前まで別イベントに参加しておりまして、どたばたのスタートでした。


 ドラムが少ないかも・・と思って、気を利かせていろいろ声かけした結果、ドラムさんが3人来まして。しかも遅れるはずだったT氏も早々に来て、その上、18歳の子もドラムを1曲叩く、という、ドラムディになりました。



 その分、吹き物がいなかったんですが、ブルースギタリストのひでちゃんが、ブルージーな「Blue Monk」を聞かせてくれたり、歌も歌ったり、女性ヴォーカリストも参加してくれたりと、多彩なセッションでした。



 次回は、10/12(日)です。よろしく~。







2008.8.17 赤煉瓦Jazz Workshop vol.16

16-1 quintet

 お盆休みの最終日、という、日程的にちょっと難しい日であったにもかかわらず、プレイヤー、お客さんともども、そこそこ来ていただきまして、ほんとーにありがとうございます。

 

 前回とは打って変わって、ピアニストが少なかったのですが、いつもはメロディオン弾き(吹き?)のJF氏がピアノ弾いたりして、なんとかいろいろ曲ができました。

 

 こういった時は、いつもと一風変わった曲が演奏されるのも、またセッションの面白さ。気軽に試せるのもセッションならではです。

 

 次回は、9/21(日)です。よろしく~。

2008.7.30JazzNight vol.7<-->

2008.7.30 赤煉瓦Jazz Night vol.7

新森渉quartet featuring永井実穂

member
新森quintet

 2ヶ月に1回の定期ライブとして仕切り直しスタートした赤煉瓦Jazz Nightのvol.7は、舞鶴出身で、現在フィラディルフィアにジャズ留学中の新森渉氏をフィーチャーしたカルテットに、サックスのMiho氏をプラスした形でお送りしました。

 

 思いがけずたくさんお客さんが来てくれた今回、まずはカルテットでスタート。まずはハンコックの”Watermeron Man”。夏ですからねー。

 カルテットで3曲プレイした後、サックスを入れてクインテットで。ソニー・ロリンズの”Airegin”から始めて、3曲演奏。またカルテットに戻って2曲。「上を向いて歩こう」で締めて1部終了。

 

 2部は、新森氏のソロピアノからスタート。いろんなジャンルの曲のモチーフを交えつつ、ダイナミックに進行していきます。

 次に、今回のプロデューサーでもあるGEBO氏とのデュオで、スパニッシュなオリジナル”Andalucía”。更に、トリオ、クインテットと、1曲ごとにメンバーを加えていって、どんどん盛り上がっていきます。

 

 最後の曲が終わって、アンコール。しかしこの時点で、閉館時間が迫ってきていたので、さらっと1曲プレイして終了。お客さんにも喜んでいただけたようで、いいライブになりました。

 

Copyrightc 2008 赤煉瓦ライブハウス実行委員会 All Rights Reserved.