さて今回は、ニュードラマー登場!しかもエレドラ(電子ドラム)の持込だぁ!
というわけで、いつもと違う雰囲気の曲もあったりして、バリエーション豊富でした。私も、久々にエレキベースを登場させたりしまして。
また、地元の大御所アルトも参加。テナーとの2管を聴かせてくれました。
いやー、毎回ハプニング続出で楽しいです。ほんと。
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今回は、北近畿を中心に活躍するドラマー、TK氏の企画による、ジャズを中心に、ソウルやフュージョンの曲もやっちゃおう!というライブです。
一部は、インストによるナンバーを。いつもセッションではメロディオンを吹いてるJF氏が、舞鶴にてオルガンデビュー!激重のオルガンセットを運び込み、ぐりぐりと弾いてくれました。まずはソロにてブルース進行のナンバーを。そこへドラム、ベース、ギターと徐々に参加していきます。
揃ったところで、"The Preacher"。そしてブルージィに"Georgia On My Mind"を。オルガンの音色が合いますなー。
最後に、アップテンポの"Speak Low"で盛り上がり、一部は終了。
休憩を挟んでの二部は、GEBO-KINを初め色んなユニットで活躍中のKINちゃんをヴォーカルに迎えて。
"Isn't She Lovely"から"What's Going On"と有名曲を続けて。
そして、ベースをエレキに持ち替えて、クールに"The Sweetest Taboo"。
MCをはさみ、これも大変有名な"Killing Me Softly with His Song"(やさしく歌って)から、ジャズナンバーの"SummerTime"を、ちょっと変わったアレンジで。
そして、ルパンでお馴染み"Take Me(Love Squall)"で、一旦KINちゃんは退場。ラストに、フュージョンのスタンダード、"Rio Funk"で、ベースソロとドラムソロを大フィーチャーし、セット終了。
アンコールに、しっとりと"Don't It Make My Brown Eyes Blue"で締めくくりました。
さて今回は、プレイヤーがなかなか予定がつかず、どーなることやら、と思っていたのですが、フロントにニューカマーが来てくれました!
テナーの方とトランペットのお嬢さん。これ幸いと早速2管でやったりして。いいですねー。今後が楽しみです。
ヴォーカルもMayumi嬢が参加。3曲披露してくれました
更に、去年すばらしいライブをしてくれた、ジャズ留学中の新森君が帰国中ということで参加。さらに磨きをかけたプレイを聴かせてくれました。
いつも何が起こるかわからないセッション、次回は、6/21(日)です。よろしく~。
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前回のセッションが24回目、ということは、まる2年だったのですね。で今回から3年目に突入のセッションです。
そのせいか、今回はなんとベース3人にピアノ3人にドラム4人、という豪華なリズム体で。ドラマー2人は京都から、ピアノ1人は奈良から、という幅広いセッションになりました。
更に、ヴォーカルも、前回とはまた違った2人が来てくれました。タイプの違う歌を聞かせてくれて、お客さんも楽しそうでした。
てな感じで、楽しくにぎやかにやりましたセッション、今後もよろしくです~。
次回は、5/17(日)です。よろしく~。
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今回は、すっかり春の風物詩となりました、ニューサウンズ・オーケストラ春の定例コンサートです。
ニューサウンズといえば、舞鶴の誇る、老舗ビッグバンド。今年で結成39年だそうで。すごいですねえ。来年ダブル成人式だ!
春といえば、出会いと別れの季節。ということで、SaxのMIHOちゃんが卒業ということでラスト参加、代わりにMIHOちゃんの後輩が初参加、と相成りました。
一部は、ビッグバンドらしく、元気いっぱいにぎやかなオープニングでスタート。続いてブルースナンバー。静かに始まり、徐々に盛り上がっていくあたりは、ビッグバンドの醍醐味ですね。
休憩を挟んでの二部は、フリューゲルホーンをフィーチャーして"Stardust"からスタート。それから、迫力ある"Say When"。
お客さんも、いつものJazzNightとはまた違ったゴージャズさを楽しんでいたようです。
和気あいあいとした雰囲気でコンサートは進んでいきます。MCももいい味出してます。
最後の曲が終わり、アンコールの拍手、"Straight Ahead"で締めくくりました。
今回は、北近畿を中心に活躍していた、SaxのMIHOちゃんが東京進出、ということで、自己のユニットでの、舞鶴ラストライブでした。
お客さんもたくさん、お花もたくさんもらってましたねー。
演奏は、普段からやっている、気の合った者同士でのユニット、ということで、2セットを用意。
一部は、ピアノトリオをバックに。ベースはエレベでいっています。
楽しい"Take The A Train"から始まり、熱いソロ応酬の"Spain"まで、MCを挟みつつ演奏。お客さんもいい反応です。
休憩を挟んで、二部スタート。ピアノがチェンジ、ベースもチェンジしウッドに。トランペットが入り、まずは"Blue Bossa"。
それから、GEBOさんのアコギが入り、デュオで"Danny Boy"。渋いですねー。
あとは全員で、怒涛のアップテンポ曲。お客さんも沸いています。
アンコールがかかり、”St' Thomas"で締め。
MIHOちゃん、お疲れ様でした。東京でもがんばって~。
春の足音も近づいてきた3月中旬、セッションやりました~。
巷では、植物も新しい芽が出てくる時期、ということもありまして、私バーズアイ個人的なことですが、ウッドベースデビューしちゃいました。まだまだ駆け出しですが、どーぞ長い目で見てやってくださいませ。
今回は、自分のオリジナル曲を歌って活躍しているRIKAちゃんが、ジャズヴォーカルデビューしました。いやー、やっぱり春なので、みんな新しいことにチャレンジだ!
次回は、4/19(日)です。よろしく~。
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真冬ど真ん中のセッションということで、お客さんの入りも不安だったのですが、あけてびっくり。天候のいいのも幸いしてか、なかなかの盛況でした。なぜか若い女性が多く、大変喜ばしいことでございます。
今回は、久々にサックスのMIHOちゃん参加。これまた久々のメロディオンJF氏との絡みもあったり。
新規で、前回見に来てくれた女性が、ヴォーカルで参加です。いい傾向ですな~。
次回は、3/15(日)です。よろしく~。
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2009年初ののJazzNightは、初の2本立て!でやってみました。
まずは、お馴染みGEBOさん(g)と熊べぇさん(b)がデュオを組みまして、アコースティックで聴かせてくれました。
ウッドベースの生音に合わせたくらいの音量で、お客さんも引き込まれていたのが印象的でした。
休憩を挟んで、Yukari嬢(p)率いるYTK Trio。実は、筆者である私、バーズアイがベースを弾いておりまして。ですもんで、ちょっと自分目線レポートになりますが・・。
まずは、私は5弦エレアコベースを使用。スタンダードをアレンジしたナンバーでスタート。
途中でエレキベースに持ち替えて、少しずつ盛り上がる曲へ。
"Armando's Rumba"の、Abe-Kenのドラムソロで、その盛り上がりは最高潮に。お客さんのリアクションも最高でした。
"Spain"で締めた後、アンコール。全く考えてなかったので焦りましたが、"Take The A Train"をプレイしました。
意外に好評いただきましたこのトリオ、今後も続けていく所存でありますので、よろしく~。
2009年初のセッションは、小雨降る中のスタートとなりました。
いつものメンバーに加え、綾部からピアノ修行中の男性が参加。ニューフェイスです!
こうやって、新しい人が来てくれるのは嬉しいですね。お客さんも、いつも来てくれる方半分、初めての方が半分、という感じです。いつも。
次回は、2/15(日)です。よろしく~。
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